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運動で気分をリフレッシュ!ストレス緩和のメカニズムとは?

なぜ運動で汗を流すと人はリフレッシュするのは?ストレス緩和のメカニズムについてお話したいと思います。

低山を登る山歩きで森林浴も兼ねて気分爽快

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低山を登る山歩きで森林浴も兼ねて気分爽快

自宅から程よい近さ30分くらいで頂上に到達する低山があります。



ストレスが溜まってリフレッシュしたい時に頂上まで登って、自然の息吹を満喫して降りてくるだけのことですが、下山した時は驚くほどスッキリできています。





登山道は整備されていますが、常に両脇は緑溢れる樹木の中を歩いていくので、山登りをしながら“森林浴”もできて一石二鳥です。



樹木の近くを歩いているので、生々しい緑の香りが鼻を突きます。





リフレッシュ効果があると言われる「フィトンチッド」を感じることができるので、余計に爽快感が得られているのかもしれません。



また“ニセ科学”とされることも多い「マイナスイオン」ですが、ドイツの物理学者などが樹木からも発せられると述べていることもあり、僕はそれを信じています。





少なくとも、そういうものがあると思うと「フラセボ」的な効果があり、より精神がリフレッシュできるので“思い込み”の力って大事だと思うんです。



「フィトンチッド」と「マイナスイオン」の二重のリフレッシュ効果があると思いながら、山を登って降りることは個人的に最高のストレス発散法です。





絶え間なく聞こえる鳥の鳴き声さえも、傷ついて疲れた心にヒーリング効果を感じます。



森の中に入ると爽快感を感じるのは誰もが認めることだと思いますが、森には科学でもまだ完全に解明しきれないヒーリング効果があると実感しています。





例えそれが「気の持ちよう」だとしても、人間はメンタルコントロール次第で強くも弱くもなれると考えればそれで良いと思えるのです。



自然は人間にいろいろな可能性を与えてくれる不思議な感覚があり、自然の中に飛び込むと細かいことをいろいろ悩んでいたことが吹き飛んでしまうのです。





単純に足を使って歩くことでも、「セロトニン」という満足感を与えるホルモンが分泌されると各方面で言われています。



普通の道を歩くだけでもそれだけ効果があるのに、山道を登ることはさらに効果的だとテレビなどでも特集されていましたね。





山歩きで、自然の中に入ることは心身共に様々なメリットを享受できて、これ以上のストレス解消法はないと感じています。



身近に山や森がなければ、せめて大きめの河川の横を歩くだけでもリフレッシュ効果はあるはずです。





緑や河川など自然を感じられる場所を歩くことは、人間にとって本能的な安らぎを与えてくれると感じています。



ストレス解消含め、自然の力は本当に偉大です。
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